雑芥的なことをつらつらと

たいして意義の無いかもしれないこと、雑芥的かもしれないことをつらつら書いてみました。

マニュアル作成マニュアルが欲しい

 今、恐ろしいページ数になりそうなマニュアルを作っているのですが、とにかく時間がかかってしまいます。ざっくり大枠などのフォーマットが決まってるエクセルがあって、長くなってしまうのは構わないけれど、図とか写真なども入れてとにかく丁寧に時系列順に作成するようになっているのですが、なかなか進みません。

 どうにか楽に作ることに主眼に置いた(かつエクセルで作成される前提の)マニュアル作成マニュアルが欲しいと思う今日この頃。その一方で、印刷とか考えると(見た目通りに印刷されない仕様なので、余白多めにしたりなど・・・)こういうのって、そもそもエクセルじゃないんだろうなとも思いますが、まあそれはしょうがないですよね(会社員的に考えて)。

転職が決まってから

転職が決まってから・・・

→退職を届け出る。

→偉い人から、今君が確かに特殊な状況にあるのは知ってる。環境とか変えるから・・・と引き止められる。

→固辞する。

→また別の偉い人から、↑と近いことを言われる。

→固辞する。

→君はまだ若くて、いろいろ知らないだけなんだ。だから・・・と言われる。

→ただダメなやつが辞めるという風に思っていただければ・・・と固辞する。

→そんなこんなで辞める手続きを始める。

→引き継ぎは、もともと区切りのタイミングで辞められるように転職活動してたので、退職時期は比較的あっさり決まる。

→仕事は相変わらず突発で増えることはあっても減ることはない。

サビ残とかもうしなきゃいいじゃんというのは正論だけど、突発で増える仕事は他部署の関係の仕事で、使う機械の関係上、自分ががっつり対応しなきゃどうにもならない。

→っていうか、それにほどほど程度の対応をしたとして、困るのは、過労気味な状況に置かれてる悪くない人なわけで。

→そもそも、お高い機械なのに、自分以外の関係者がろくにレクチャーを受けずに、その後も自分以外使用できないってどういう状況だよ(レクチャー以降は独学)。

→どういう状況だよって、まあ僕に丸投げされたっていうだけなんですけどね(おかげで、本来一応使える人ぐらいの扱いのはずだったのになぜか責任者扱いだよ)。

→何言ってもしょうがないから、増えた仕事には対応しつつマニュアル作成しなきゃな(ここら辺の機械うんぬんただの愚痴ですな、まあ仕事ってそういうもんだとは理解はしてる・・・つもり)

→一方その頃、ぼちぼち辞めることが広まり始める。

→やばそうなのはなんとなくわかってたけど、辞めるとはなー的なことをよく言われる。

→ははは、申し訳ありません、ととりあえず言っとく。

→また他部署から協力してね的な依頼の仕事が来る。

→なんかもう意地で対応する。依頼してきてる側の理由は明確だし、なんせその人は全く悪くないし、めっちゃ仕事させられてるし。

→もともとの仕事の時点で自分的には一杯一杯。仕事辞めるんだけど、ああ仕事辞めてー的な気分(矛盾してますね)になる。

→改めて、この会社の多くの場所でそんな環境なんだなと知る。

→ささやかな抵抗として、サビ残なのは変わらないんだけどタイムカードをごにょごにょするのをやめようかなとか思う。

→その前に愚痴でも書くか(今ここ)

 

 

 

第二新卒あたりの人の転職活動

第二新卒あたりの人が7月頃より転職支援サービス(エージェントと言われたりするやつです)に2つほど登録してからのこれまでをざっくり箇条書きします。

[エージェント・企業紹介について]

・エージェント登録・面談をして、経験がない分当然選択の幅は狭いと知ります。

・それなりの数の紹介はしてくれて、応募そのものは結構ポンポンできます。

・紹介してくれたところは、まあ、色々ありますよね(あ、ここブラックって知り合いから聞いたわ・・・とか、あ、ここ労働関係で結構な裁判やってたとこだ・・・とかもある)。

・良いかなーと思うのも、ある(少なくとも平均勤続年数が短くないところとか、有名どころとかもある)。

・他には派遣関連がありました。

・結局調べられるだけ調べていくしかないってのは、就活と変わらない印象。

[紹介された企業・応募について]

・(当然ですが)応募すると大半は書類で落ちる(即戦力ではないですから)。

・逆に第二新卒あたりを募集してるところもありました。

・他には、契約社員とかもありました。

・募集してる理由は大体、事業に力入れていきたいからといったものが多かった印象(募集職種によっては全然違うのもかもしれませんが)

・応募は調べつつ絞りつつ、でも数撃っていくといった形。

・応募そのものはクリックするだけなので手間ではないが、書類で通ると、平日にある面接に行くことになるので、それが大変(というか、簡単にそういうのに行ける環境なら転職したいってならないですし)。

・意外だったのは、手書きの履歴書持って来てくださいってのが全部ではないけどちょくちょくありました(転職でもそうなのかーと少し驚き)。

・面接とかについて、エージェントの担当の人はアドバイスなどを結構くれて、これにも少し驚き(思ってたより頻繁にやり取りする)。

[面接について]

・これまた当然ですが、辞めようと思った理由ってのがとにかくガッツリ聞かれました。

・どう答えたらいいとかは自分には無責任には言えません(担当の人に思いっきり相談しましたし)。

・後は、募集された仕事と自分のこれまでをどうにか結び付けて志望理由を言って、熱意もそれなりに伝えて、質問はありますかと言われて質問すると大体面接は終わります(自分の場合は奇をてらったような質問はなかった)。

[その他]

・就活の時にやったのと同じようなテストを受ける機会は結構ありました。SPI的なのを受けたところもありました。

・交通費はもらえたりもらえなかったり。

・夏場にスーツ・ネクタイはもうとにかく暑い。

・大体の場合、他の受験者の人がいるということはありませんでしたが、一度、同じ日時にテストを受けた受験者の方と途中まで一緒に帰る機会があって、お互いの環境をざっくり話す機会がありました(派遣で転勤もあって不安定というのが理由とその方は言ってました)。自分はそのテストで落ちたんで、その人受かってるといいなー。

 

とりあえず、思いつくままだらだら書いてるとはいえ、久々の更新です。更新してるのはとりあえずうまくいきそうというところまで来たためです。また、ちょっとしたら転職関連で更新しようかなーと思います。

 

えっ(「就活後ろ倒しの話を聞いて思い出した事」へのアクセス増加に驚く)

 驚きました。はい。

 最初のブログ記事だったので、真面目なこと書いたわけですけれども、人が読みに来るなんてことをあまり想像してなかったもので。そしてまさかコメントまでもいただくとは・・・。

 ツイートがきっかけなのですね。アクセスなんてほぼ無いこんな所に、どうしてたどり着いて、また、他に就活関連でもっとしっかりと書かれているものがある中でここを取り上げたのかやや気になるところですけれども、それはさておいて、せっかくの機会ですので、少しぐだぐだと書きましょうか。

 後ろ倒しそのもの自体は混乱はあっても、学生には得する人があり、損する人もあり(自分のいたところは損からの脱出の機会といったことになるのでしょうか、もしくは悪い意味で最先端を走るのかもしれませんが)という感じなのかなという程度の感想でして、正直一家言あるわけでもなく、あの記事もほとんどが研究室の問題、そして愚痴に終始しております。ただ、今後自分のいたところと同じ場ってのが、後ろ倒しを理由に生まれてしまうようなのが残念でなりません。

 

 さて、話が変わりますが、最初に書きましたように急にアクセスが増えて、驚いて、調べてて・・・というのをしている中で

就活後ろ倒し、どう対応?大学&就活否定論からの決別、抜け道活用…企業と大学への提言(1/3) | ビジネスジャーナル

を読みました。内容についてはちょっと置いてしまいまして、この中で提言の一つとして「土日・平日夜に学内セミナーを開催できる体制を作る」というのがありました。これを読んで、私は実現されたとしても、修士当たりの大学院生が「いや、学内って言ってもその間も研究室にいるし」と言っているシチュエーションを想像しました。

 というわけで、僭越ながら私も1つ提言?をするなら、まず何よりも、就活を妨害されて、学費を払いながら勉強よりも作業させられている環境にある人達をどうにか・・・、という感じでしょうか(提言では無いですね)。

 根拠をあげられないので説得力はありませんが、決してその状況にある人は少なくはないと思うのです。というか、少なくない(いわば、あるある)だと感じていたから、初めの記事の内容として取り上げました。こうしてアクセスがあったのもそう感じている方がいるからだと思っております。

 さて、今回もまとまりのない形のまま筆をおいてしまいますが、学生の皆様方に置かれましては、研究室やゼミ選びには本当に本当にお気をつけください。就活のスタート位置は研究室で大きく変わることもありますし、人生にとても大きな影響を与えるといって過言ではないと思います。

ザ・日本企業

また、久々の更新です。

なぜかというと、なんだかんだでサビ残が100時間近くになり、+家でも仕事をしてるからだったりします。まあ、なめてるだろと言われればそれまでなんですが、これだけやっても遅れるやら、追加で仕事がやってくるやら、いや~流石に、うん辛いですよね。

会社の離職率は低かったりするので、まあビンボーくじを引いたんだなと思ってる今日この頃です。そんな状況なので、転職活動を始めました。経歴の浅い中での転職といういかにもダメっぽく思われそうなのを懸念してますが、せっかくブログ書いてるので、今後の記事では転職活動の体験談も書こうかなと思ってます。

雑芥と言ってるぐらい読者を想定してないブログですが、転職活動の体験談は多少なりとも価値ありそうなので、これで少しは意味あるブログなればいいな~ということで久々のブログ更新でした。

続かないですね

もともとそんな定期的に書こうというほどの気合は持ってもなかったのですけど、一か月書いてなかったのかー。

良いことだったり、良いことじゃなくてもなんか思いついたら書こうぐらいでいたら、ただただ、活力を奪われる日々だったと。

こういう気分の時に人は怪しいものにひっかかるのでしょうな、とそんな感じの今日この頃。

自称親切で優しい人

自称親切で優しい人が何人もの社員をぶっ潰しているという事実。出世しているという事実。皆に好かれていると思いこんでるという事実。その人がばらまく災厄を私には止められないという事実。どころかほぼだれにも止められないという事実。

そして自分がいつおかしくなるわからないという恐怖。まあ、まだしばらくは大丈夫だけど。