雑芥的なことをつらつらと

たいして意義の無いかもしれないこと、雑芥的かもしれないことをつらつら書いてみました。

えっ(「就活後ろ倒しの話を聞いて思い出した事」へのアクセス増加に驚く)

 驚きました。はい。

 最初のブログ記事だったので、真面目なこと書いたわけですけれども、人が読みに来るなんてことをあまり想像してなかったもので。そしてまさかコメントまでもいただくとは・・・。

 ツイートがきっかけなのですね。アクセスなんてほぼ無いこんな所に、どうしてたどり着いて、また、他に就活関連でもっとしっかりと書かれているものがある中でここを取り上げたのかやや気になるところですけれども、それはさておいて、せっかくの機会ですので、少しぐだぐだと書きましょうか。

 後ろ倒しそのもの自体は混乱はあっても、学生には得する人があり、損する人もあり(自分のいたところは損からの脱出の機会といったことになるのでしょうか、もしくは悪い意味で最先端を走るのかもしれませんが)という感じなのかなという程度の感想でして、正直一家言あるわけでもなく、あの記事もほとんどが研究室の問題、そして愚痴に終始しております。ただ、今後自分のいたところと同じ場ってのが、後ろ倒しを理由に生まれてしまうようなのが残念でなりません。

 

 さて、話が変わりますが、最初に書きましたように急にアクセスが増えて、驚いて、調べてて・・・というのをしている中で

就活後ろ倒し、どう対応?大学&就活否定論からの決別、抜け道活用…企業と大学への提言(1/3) | ビジネスジャーナル

を読みました。内容についてはちょっと置いてしまいまして、この中で提言の一つとして「土日・平日夜に学内セミナーを開催できる体制を作る」というのがありました。これを読んで、私は実現されたとしても、修士当たりの大学院生が「いや、学内って言ってもその間も研究室にいるし」と言っているシチュエーションを想像しました。

 というわけで、僭越ながら私も1つ提言?をするなら、まず何よりも、就活を妨害されて、学費を払いながら勉強よりも作業させられている環境にある人達をどうにか・・・、という感じでしょうか(提言では無いですね)。

 根拠をあげられないので説得力はありませんが、決してその状況にある人は少なくはないと思うのです。というか、少なくない(いわば、あるある)だと感じていたから、初めの記事の内容として取り上げました。こうしてアクセスがあったのもそう感じている方がいるからだと思っております。

 さて、今回もまとまりのない形のまま筆をおいてしまいますが、学生の皆様方に置かれましては、研究室やゼミ選びには本当に本当にお気をつけください。就活のスタート位置は研究室で大きく変わることもありますし、人生にとても大きな影響を与えるといって過言ではないと思います。