雑芥的なことをつらつらと

たいして意義の無いかもしれないこと、雑芥的かもしれないことをつらつら書いてみました。

転職が決まってから

転職が決まってから・・・

→退職を届け出る。

→偉い人から、今君が確かに特殊な状況にあるのは知ってる。環境とか変えるから・・・と引き止められる。

→固辞する。

→また別の偉い人から、↑と近いことを言われる。

→固辞する。

→君はまだ若くて、いろいろ知らないだけなんだ。だから・・・と言われる。

→ただダメなやつが辞めるという風に思っていただければ・・・と固辞する。

→そんなこんなで辞める手続きを始める。

→引き継ぎは、もともと区切りのタイミングで辞められるように転職活動してたので、退職時期は比較的あっさり決まる。

→仕事は相変わらず突発で増えることはあっても減ることはない。

サビ残とかもうしなきゃいいじゃんというのは正論だけど、突発で増える仕事は他部署の関係の仕事で、使う機械の関係上、自分ががっつり対応しなきゃどうにもならない。

→っていうか、それにほどほど程度の対応をしたとして、困るのは、過労気味な状況に置かれてる悪くない人なわけで。

→そもそも、お高い機械なのに、自分以外の関係者がろくにレクチャーを受けずに、その後も自分以外使用できないってどういう状況だよ(レクチャー以降は独学)。

→どういう状況だよって、まあ僕に丸投げされたっていうだけなんですけどね(おかげで、本来一応使える人ぐらいの扱いのはずだったのになぜか責任者扱いだよ)。

→何言ってもしょうがないから、増えた仕事には対応しつつマニュアル作成しなきゃな(ここら辺の機械うんぬんただの愚痴ですな、まあ仕事ってそういうもんだとは理解はしてる・・・つもり)

→一方その頃、ぼちぼち辞めることが広まり始める。

→やばそうなのはなんとなくわかってたけど、辞めるとはなー的なことをよく言われる。

→ははは、申し訳ありません、ととりあえず言っとく。

→また他部署から協力してね的な依頼の仕事が来る。

→なんかもう意地で対応する。依頼してきてる側の理由は明確だし、なんせその人は全く悪くないし、めっちゃ仕事させられてるし。

→もともとの仕事の時点で自分的には一杯一杯。仕事辞めるんだけど、ああ仕事辞めてー的な気分(矛盾してますね)になる。

→改めて、この会社の多くの場所でそんな環境なんだなと知る。

→ささやかな抵抗として、サビ残なのは変わらないんだけどタイムカードをごにょごにょするのをやめようかなとか思う。

→その前に愚痴でも書くか(今ここ)